# かみかくし：PLATEAU 2025 歩行検証

2026年9月18日作成。東京都の3D都市モデル（Project PLATEAU）をludicmindが加工した独自の検証デモです。国土交通省や東京都の公式アプリではありません。

## 出典と利用条件

- [渋谷区 2025年度](https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-13113-shibuya-ku-2025)
- [新宿区 2025年度](https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-13104-shinjuku-ku-2025)
- [豊島区 2025年度](https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-13116-toshima-ku-2025)
- [PLATEAUサイトポリシー](https://www.mlit.go.jp/plateau/site-policy/)

上記データセットの利用条件はPLATEAUサイトポリシーによります。確認時の規約は公共データ利用規約（PDL1.0）準拠で、CC BY 4.0での利用も許諾されています。本アプリは出典を明記し、切出し・三角形化・テクスチャ縮小・圧縮・地形調整を実施しています。Google Maps・Google Street Viewの画像は使用していません。

取得URL・元ZIPのサイズ・SHA-256は `docs/sources.lock.json` に記録。ファイル選択は `docs/source-selection.json`、採用地物と元CityGMLの対応は各駅の `docs/*-audit.json` に記録しています。2025年度版は配布年度であり、撮影年や現況を保証しません。元ファイルには2024年由来の地物も含まれます。

## 対象範囲・座標

駅の中心は同年度関連データの駅GeoJSONにあるJR山手線の代表点。新宿は複数の山手線駅点の平均です。駅関連データの「高さ」は使わず、PLATEAU DEMの標高を採用しています。

| 地区 | 中心経度 | 中心緯度 | 半径 |
|---|---:|---:|---:|
| 渋谷 | 139.701639864 | 35.658107105 | 300m |
| 新宿 | 139.7005064755 | 35.69006484075 | 300m |
| 池袋 | 139.711103856 | 35.730336610 | 300m |

新宿は渋谷区側にもまたがるため両区を統合し、地物IDで重複除去。入力EPSG:6697（緯度・経度・標高）をEPSG:6677へ変換。駅中心をローカル原点にして浮動小数点誤差を抑え、glTFはX=東、Y=上、Z=南、1単位=1mです。建物も含め半径300mの円柱内で実形状を切断しています。境界で切断された建物の内部が見えることがあります。

## 自動変換

1. CityGML ZIP内の境界ボックスから必要ファイルを選択。
2. 建物LOD2（欠ける場合LOD1）、道路LOD3（欠ける場合LOD2/1）、設備LOD3、植生LOD3、橋梁LOD2、DEMを抽出。
3. 元写真と面・リング・UVの対応を維持。穴を持つ面も三角形化し、円柱境界でUVを補間。
4. 約100m区画に分割。写真を長辺最大1024pxに縮小し2048pxアトラスへ集約。中品質ではアトラス1024px、低品質では512px。元が小さい写真は拡大しません。
5. Blender 5.2.1でGLBを書き出し。低品質の密な建物・設備・植生は三角形数を約60%へ簡略化。
6. KTX2 UASTC + Zstandardとミップマップ、頂点の統合を適用。UASTCはJPEGより配信容量が増える場合がありますが、対応GPU上の描画メモリと写真品質を重視した設定です。
7. 視点から区画中心まで100m未満は高品質、100〜300mは中品質、300m以上は低品質。後者は駅の300m圏内の反対側などに適用。各区画の固定品質指定も可能です。
8. DEMが独立整備された道路面を隠さないよう、道路ポリゴンの下のDEMを切り抜きます。計測済み道路の標高は維持。標高0の補完道路はDEMへ合わせます。道路面には元データの写真がないため、分類別の単色を使用。

元画像の解像度と変換後のサイズは `docs/*-texture-audit.json`。建物写真は全体の印象や看板位置を確認できますが、近距離の文字や店舗入口は低解像度・投影の伸びが目立ちます。設備に貼られた汎用素材や植生素材は現地の実写とは限りません。

## 歩行とNavMeshの評価範囲

通常の移動は道路と地形をレイで調べる接地、建物・設備・橋梁の衝突検査、半径300m境界で制約。視点高1.62m、歩行速度3m/s。屋内・地下街は対象外です。駅の立体交差、道路の接合部、地物間の標高差には調整が必要な場合があります。

歩道のTrafficArea機能コード2000/2010/2020を抽出し、0.3m内側へ縮め、建物を避けて三角形化したNavMesh候補を出力。独立した領域は無理に接続せず残しています。これは敵AIがそのまま使える完成NavMeshではありません。横断歩道、階段、立体交差などの接続と高さ階層のレビューが別途必要です。通常の自由歩行はこの候補に制限せず、道路や地形上でも可能です。

今回はデータ品質の検証版です。「麗禾」、敵、戦闘、アイテム、HP、脱出条件のゲーム本編は実装対象に含めていません。右下ボタン・Spaceは調査ポイントの記録に使用します。

## 実装・検証

Three.js / three-mesh-bvh / Blender / PROJ / Shapely / KTX-Software を使用。UIと旋回式の歩行操作は同じ所有者の「春日井市3Dウォークスルー」を参考に実装しています。

検証結果は `docs/quality-summary.json`、`docs/browser-review.json`、`docs/quality-assessment.md` に記録。ブラウザのスマホ表示テストはエミュレーションであり、実機の発熱・メモリ制限やSafariの挙動を保証するものではありません。
